我々の心と下半身を掴んで離さない、美女優たちの艶シーン。不安や緊張、それとも期待か、あるいは男優の巧みな愛撫に本気でコーフンしてか、「バストトップ」を思いきり硬く尖らせてしまう女優がいる──。
完脱ぎでの絡みを再び! と多くの映画ファンが待ち焦がれる、真木よう子。それほど2006年の「べロニカは死ぬことにした」で見せた天然Fカップバストのインパクトはすごかった。
「何と言っても。月明りの差し込む部屋のピアノの前で、自分の一番敏感な部分を探り当てるようにして下半身をまさぐるシーンは圧巻。指を激しく動かしながら大きく実って落ちそうな完熟マンゴーバストをプルンプルンと揺らし、その先端をツンと尖らせて身を捩らせながら悶えまくっていましたからね。その胸元には、玉の汗が光るほどの熱演ぶりでした。あの指先は間違いなく核心に届いていて、まさしくガチであったと噂になったほど。確かに、そうでなければあのギュギュっと硬くなったバストトップと玉の汗が説明できませんからね」(映画ライター)
この一発で、真木は注目の存在となり、一躍トップ女優へと上り詰めることとなったのだ。バストは見せた方がいい。その先端は立たせた方がいい──。全ての女優にこのメッセージを送り、シリーズを終わりにしよう。(露口正義)