我々の心と下半身を掴んで離さない、美女優たちの艶シーン。不安や緊張、それとも期待か、あるいは男優の巧みな愛撫に本気でコーフンしてか、「バストトップ」を思いきり硬く尖らせてしまう女優がいる──。
今年、60歳の大台に突入するとは思えない美貌と若々しい笑顔をキープする黒木瞳も、そんな一人である。
宝塚歌劇団を退団直後に出演した1986年の映画「化身」でハードな絡みシーンを演じ、当時は「宝塚の歴史を貶めた」との批判を浴びたが、80~90年代の映画で脱ぎまくり、女優としてのポジションと評価を確立した彼女。
「その初主演デビュー作『化身』は、相手役の男優・藤竜也に、前から後ろからあらゆる方向から責められますが、彼女のAカップ微バストの小さな先端は、いつも脱がされた時からピンピン。ギュッと感度が凝縮されたようで、指や舌で弾かれるたびにビクンと体を脈打たせていましたから、本気で感じていたようにしか見えませんでしたね」(映画ライター)
97年の「失楽園」でのバストトップもすごかった。
「特に露天風呂での絡みシーンです。湯煙の中で対面座位で一つになり、黒木の右バストをもみまくる相手役の役所広司の指の間からこぼれる先端のピン立ち具合は必見ですよ」(選出・映画ライター)
下の方も潤いまくっていたかも!?(露口正義)