NHKの桑子真帆アナが4月27日、キャスターを務める「おはよう日本」で久々のスタジオ出演となったが、ネット上ではやはりコテンパンのヤジが飛び交っている。
新型コロナ対策として、「おはよう日本」では20日から、万が一のメイン不在を避けるために高瀬耕造アナと隔週での交代制でキャスターを担当。高瀬アナが20日~24日を務めたことから、桑子アナが1週間ぶりの登場となったのだが…。
「ネット上では《ステイホームとか言えないだろ》《やっぱり色物の桑子は朝のニュース番組に向かない。和久田の方がよかった》など、辛辣な声が上がっています。もちろん、それは24日に発売された『女性セブン』による俳優の小澤征悦との熱愛報道を受けてのこと。記事では4月中旬の小澤の自宅での“お泊りデート”伝えており、おたがい独身なだけに何ら問題はないものの、よりによって何人もの女性と浮名を流したプレイボーイに手を出したイメージと、極めつきはバッチリ撮られてしまった2人で歩く際のサングラス&ノーマスク姿の印象が悪すぎました。コロナ禍の中、朝のニュースを伝えるキャスターとしてどうなのかとの批判が噴出していますからね」(芸能ライター)
桑子アナはそれまで担当していた夜の「ニュースウオッチ9」から和久田麻由子との異例の“トレード”という形で、3月末から「おはよう日本」に移ってきたばかり。報道によれば昨年から小澤との交際が始まっていたというものの、タイミングの悪さと脇の甘さを指摘されても仕方がないとも言えるが…。
「かねてよりフリー転身が囁かれている桑子アナですが、夜から朝へ担当が移ったことで、すでにエース扱いではなくなったとの見方もあり、外への売り込みとなればギリギリの線まで来ていると言っていいでしょう。そんな中での交際発覚はむしろ開き直りも垣間見え、フリーへの後押しとなるかもしれませんね」(前出・芸能ライター)
27日の放送では冒頭から噛み気味だった桑子アナ。もはや頭の中は今後のことでいっぱいといったところか!?