芸能

「稀に見るどうでもよさ」室井佑月、米山隆一との再婚に拡がった冷ややか声

 5月9日、スポニチのウェブサイト「スポニチアネックス」が、作家でタレントの室井佑月が前新潟県知事の米山隆一氏と再婚することを報じたことを受け、室井が10日、自身のツイッターで改めて報告をしたが、その評判がどうにも、よくないようだ。

 室井は〈おっはようございます。昨日、タイ料理食べてる時、例のこと記事になりそう、と業界の友達から電話がかかってきて、鼻からパッタイが出そうになった〉〈今、コロナで辛い思いをされている人がいるから、世の中がもう少し落ち着いてからお知らせしようと思ってたんだ。黙っててごめん〉などとツイートを連投。11日には役所に届け出をする際のドタバタぶりを報告している。

「ネット上には祝福の声と同時に、《ごめんねって言われても興味ない人がほとんどでは?》《ツッコミどころ満載のビッグカップル》《こんなにどうでもいい結婚報道は久しぶりだな》といった、多くのヤユの声が飛び交いました。スポニチによれば、2人は知人を通じて知り合い昨年末から交際をスタート。今年2月、米山氏のほうから“他の人にとられたくない”とプロポーズしたといいますが、まずその米山氏のイメージがよろしくないですからね」(芸能ライター)

 米山氏は18年4月、サイトで知り合った女子大生と金品を渡し交際していたことが「週刊文春」により報じられ、1年半という短さで新潟県知事を辞職している。

「会見で『(相手に)好きになって欲しかった』とぶっちゃけ、50代の男が若い女性との恋愛を求める思いを切々と述べる姿に一部同情の声は出ましたが、世間一般的には笑われてしまうような辞職の仕方でしたからね。対して室井の方は情報番組などにひっぱりだこの一方、感情的な物言いに《なぜコメンテーターとしてテレビに出られるのかわからない》《小説家だけやっとけばいいのに》といった批判も絶えない。結婚報告の反応がイマイチなのもうなずけます」(芸能ライター)

 落ち着いた平和な家庭を築いてほしいものである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」