芸能

AKB48大島優子×テリー伊藤(3)結婚に対しての憧れはずっとあります

テリー 総選挙で指原(莉乃)が1位になった時、ニヤッと、笑ってたよな。

大島 アハハハ、はい、笑ってしまいましたね。

テリー あれで張り詰めていた総選挙が、違うものになったよね。

大島 はい。私がああいう反応をしたことで、今回の総選挙そのものがすごくバラエティ寄りになったと言われることもありました。

テリー あれでAKB48の総選挙の幅がグンと広がったというか。緊張感や感動だけじゃないというか。

大島 そうですね。だから指原が1位になったことは、AKB48にとってホントにいいことだと思ってるんです。

テリー 俺もそう思う。さしこのように、1度失敗したことがある子でもセンターになれるんだっていう。

大島 そうですね。私とか(渡辺)麻友ちゃんが1位になっていたらAKB48が堅くなりすぎてたと思うんですけど、指原がセンターになったことによって、これまでのAKB48に新しい色がつけ加えられたような感じになったから。

テリー ホントだよな。それから、俺がもうひとつよかったと思うのは、峯岸(みなみ)がああいうこと(熱愛騒動)があったにもかかわらず、そんなにランクが落ちなかったじゃない。

大島 そうですね。やっぱりみぃちゃんはみんなに好かれるタイプというか、メンバーみんなも、みぃちゃんのことが好きなんです。

あの件があっても彼女のAKB48に対する想いは、何ひとつブレていないし。

テリー そうなんだよな。それをわかってる大人のファンが多かったんだっていう気がした。

大島 そうですね。そういうことに関しては指原も、去年HKT48に移籍することになって、でもそのことをバネにしてHKT48をいっぱい盛り上げています。この1年、誰がいちばん頑張ったかっていうと、やっぱり指原だったと思うんですよ。それがファンの方に届いたから1位になったんだと思うと、すごく納得できるし、そういう意味で、指原の功績は大きいですよね。

テリー 総選挙のあと、今後のAKB48はどうなるのか、みたいな話はメンバーの間でするの?

大島 イベントやコンサートの反省会はしますけど、プライベートになるとAKB48の話は一切しないんですよ。

テリー じゃあ、たかみなと2人っきりになったら何を話してるの。

大島 くだらない話しかしてないです(笑)。思い出せないぐらいの。

テリー 普通、女の子は男の話をするじゃん。

大島 「誰々って格好いいよね」みたいな話はしますね。例えば私だったら、香川照之さん、格好いいよねとか。

テリー タイプなの?

大島 尊敬しています。あとは仲村トオルさんとか。

テリー もし、仲村トオルさんみたいな人がいて、俺とつきあってくれって言われたらどうする?

大島 どうしよう。いやいや、どうしようじゃなく(笑)。卒業するまで待ってくださいって。

テリー いつ卒業するんだって聞かれたら?

大島 「わからないです」って答えますね。

テリー もしも、大島は35歳までってなったら、どうするんだよ。

大島 テリーさん、さっき30歳までって言ってたのに、5年延びてる(笑)。

テリー あ、そうか(笑)。恋人は欲しい?

大島 欲しいっていうよりも、結婚に対しての憧れはずっとありますね。

テリー じゃあ、AKB48を卒業したらすぐに結婚しちゃうかもわかんない?

大島 結婚についてみんなで話をしたことがあったんですよ。メンバーでサプライズはいっぱいやったから、他にもっと大きいサプライズっていったら、「結婚します!」って言って辞めることじゃないって(笑)。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
2
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
5
「踊る大捜査線」映画後編の「終わり方」は最悪だった!そして柳葉敏郎は織田裕二登場の「つなぎ役」