今、スポーツ界で問題化している「パワハラ」とは職権を利用した嫌がらせのことだが、このワイドは有名男女や話題のあの国に対し、そんな意図はまったくない。物事の真相を常に「下から目線」で暴く、それがスクープ・“バラス”メントの精神だ!
ベールに包まれたAKB48の秘密の花園=女だけの楽屋の実態が最近、次々と明らかになっている。それも暴露したのは、AKBメンバーたちだというからリアルだ。ファン垂涎の楽屋の恥ずかしい姿を徹底取材でのぞき見た!
*
「♪秋元才加(24)と大島優子(24)は楽屋で全裸‥‥、引く!」
1月24日に開催されていた「AKB48リクエストアワー セットリストベスト100 2013」。このライブに「あたりまえ体操」でブレイク中のお笑いコンビ「COWCOW」が登場すると、AKB大家志津香(21)が「あたりまえ体操」の「AKBバージョン」として、冒頭のネタを披露したのだ。
これだけなら、「ネタは文字どおりネタで事実ではない」のではと思いきや、さるテレビスタッフは「楽屋で全裸」は確定情報だとしてこう明かす。
「以前、私が番組の打ち合わせで楽屋に入ろうとノックした時、室内から『あー、今ダメです。大島がマッパ(真っ裸)。もうちょっと待ってください!』と他のメンバーから一斉に声が上がり、入室を踏みとどまったことがありました(笑)」
AKB48通のテレビ誌記者も言う。
「現在HKT48に移籍中の指原莉乃(20)が以前出演した音楽番組で、大島が楽屋内で衣装に着替える際、パンティまで脱ぎ捨て、全裸でくつろぎ、他のメンバーがいてもおかまいなしだと暴露していました。この指原の発言に対し大島も全裸グセを認め、『全裸になるとストレス解消になる』『いつも時間に束縛されるので服には束縛されたくない』と言っていましたね」
“こっちり硬めのEカップ”とも評される巨乳を揺らし、大島が楽屋を闊歩しているとは衝撃だが、一方、大島とともに「楽屋裸族」として名前があがった秋元については、前出のテレビスタッフがこう証言する。
「さすがに全裸を見たことはありませんが、楽屋に入っていくと、秋元がストレッチをしている最中。超薄着のキャミソールから、贅肉がまったくないきれいな腹筋とキラリと光ったへそピアスが目に飛び込んできました。でも本人はまったく意識していませんよ。楽屋はいつもごった返しているし、着替えの合間に撮影や取材をするのは日常茶飯事ですからね。秋元に限らず、ワキ毛などの剃り残しをチェックし合っていたり、キャミソールから下着が見えることもザラ。ふだん、『見せパン』をはいているせいか、私物のパンティ姿で歩いているコも少なくない」
さらに、AKB48を数多く取材している芸能ライターは、「あの時は目のやり場に困った」と柏木由紀(21)のこんなエピソードを述懐する。
「AKB断トツ巨乳の彼女を楽屋で取材した時のことです。柏木さんは、その前にグラビア撮影をやっていたので、遅れて楽屋に入ってきた。で、『すいませーん。お待たせしてしまって』と言って気遣ってくれましたが、いきなり『走ってきたんで暑くなっちゃって』と羽織っていたバスローブを脱ぎ捨ててしまって‥‥」
柏木といえば、1月30日に発売された「an・an」でセクシーなランジェリー姿を披露したばかり。黒レースのフリル付きブラが作り出す白い胸の膨らみは、ネット上でも〈ゆきりんのマシュマロおっぱい食べたい〉と書き込まれるほど。バラの刺繍が施されたブラ姿でベッドに横たわり、左腕に押しつぶされグニャリとなったF乳は、後光がさしているような存在感だ。
そんな柏木の胸元を目の当たりにしたライターはこう話を続ける。
「確かに、楽屋内で水着姿や下着姿には慣れてはいますが、数十センチの距離に、柏木さんの桜色に染まった胸元とクッキリとした谷間があると、まぶしすぎて、意識しないようにすればするほど視線がソコに行ってしまう。『バスローブ着なくて寒くないですか』と聞いても『いえ、寒くないので』と言ってそのまま続行。本当に困りました(笑)」
AKB48の楽屋はまさに、「透明人間になって潜入したい!」桃源郷のようだ。