昨年末に離婚したタレントの木下優樹菜とお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史にまたまた偽装離婚疑惑が噴出している。
6月5日発売の「フライデー」が報じたところによると、2人は現在、都心にある同じタワマンに住んでいるとか。同誌の直撃を受けたフジモンは家族で同じマンションに住んでいるものの、別々に部屋を借りていると説明。その理由は子供の学校の送り迎えがあるためで、子どもたちと出かけることはあっても、ユッキーナと2人ではないそうだ。
この報道を受けネット上では、「周りがとやかくいう問題じゃない」「うらやましい。近くで別々に住むのが一番楽」と肯定的な見方が多い一方、「始めから偽装だと思ってた」「ほとぼり冷めれば再婚じゃない?」という声も目立った。
「木下はタピオカ騒動以来、ずっと表舞台から姿を消していますが、藤本はバラエティー番組に継続して出ています。騒動がまだ収まっていない昨年末に離婚を発表した2人ですが、当初から騒動が藤本にも影響して共倒れにならないための偽装離婚ではないかとの声は多かった。さらに今年4月、もともと木下が使用していたインスタのアカウントを藤本が引き継ぎいたときも偽装離婚説が出ました」(芸能ライター)
今回、そうした説が再び出たわけだが、藤本はフライデーに対し「別れた後も友達関係を続けるカップルの方がいらっしゃるでしょ? それに近いのかな」と説明。円満離婚は結構なことだが、これだけ関係が良好だと、離婚の必要あった? と感じてしまう人がいても不思議ではない。
(鈴木十朗)