4月12日、FUJIWARA・藤本敏史が、元妻である木下優樹菜のインスタグラムアカウントを引き継いでSNSをスタートさせた。今回、藤本の行動が、ネットでは物議を醸しているという。
「藤本の引き継いだアカウントは、木下が《フジモンを載せていくだけのアカウント》としてスタートさせたものの、昨年の3月で更新はストップしていました。そこで今回、藤本が《元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす》と発表したのですが、別れた妻のアカウントを使うことに対し、ネットでは『やるなら新しいアカウントを作ればいいのに』と疑問の声が上がっています」(芸能記者)
そんな藤本と木下は、一連のタピオカ騒動でバッシングが続く昨年末に離婚。しかしその後は、毎日木下と会っていることを藤本がテレビ番組で明かしたり、今回のインスタ引き継ぎがあったことで、「偽装離婚なのではないか?」との声もネットで殺到している。
この疑惑については昨年、ニュースサイト「覚醒ナックルズ」が、早い段階で報じていたという。
「ナックルズは、藤本夫妻の離婚の可能性を、正式発表前に報じた数少ないメディアです。その記事では、もし離婚となれば、原因は不仲ではなく偽装の可能性があると掲載していました。芸能関係者によると、どうやら木下側は、タピオカ騒動の影響で、復帰しても以前のような活動は望めないと考えていたそうで、世間の同情をひくために1度離婚を実行。そして哀れなバツイチキャラで再起し、ほとぼりが冷めた頃に復縁再婚することで、さらなる仕事の急増を狙うという計画があったのだとか。今回、藤本がアカウントを引き継いだことで、この計画の噂が再燃しているのです」(前出・芸能記者)
はたして、新型コロナウイルスの収束後、木下の復活はあるのだろうか。