「週刊文春」により、夫のアンジャッシュ・渡部建が複数人との不貞関係を報じられた、妻で女優の佐々木希。その佐々木は、日本花き振興協議会が6月10日に開設した特設サイト「はじめて花屋」の開店記念アンバサダーに就任している。
同サイトでは、花の初心者に向けて花選びや花の取り扱いなどを紹介。佐々木は、「うちに花を飾り慣れていない方や、難しいと思っていらっしゃる方はぜひ、この『はじめて花屋』をきっかけに、少しでも花を身近に感じてもらえたらうれしいです。花のある暮らしを一緒に楽しみましょう」とメッセージを寄せている。
さらに同サイトで佐々木は「花を飾るとどんな気持ちに?」という質問に「テーブルに花が飾ってあると、食事の時ハッピーな気持ちに。そして、朝起きた時に花があると、今日も一日頑張れる気がします」と回答しているが、このコメントがネット民をざわつかせているという。
「実は渡部があるサイトのインタビューで『20代前半の話ですけど、当時付き合っていた彼女だったんですけど、結構でっかい花束で“これ邪魔だけど邪魔にならない?いる?”と言って渡したら、もうメチャメチャ喜んでその子が。あ、自分で買ったわけじゃないんですけどね(笑)』などと話しており、さらには『そのときに、“ああ、女の子って花もらうとそんなに嬉しいんだ”って気づきました。花は喜ばれるって漠然とわかってはいたのですけど、体感したのはその時かもしれないですね』と答え。実際に妻の佐々木にも花をプレゼントして気分良くさせていたんじゃないでしょうかね。妻をいつもご機嫌な状態にしておけば、不貞もしやすかったんじゃないかなんて思ってしまいますよ」(芸能ライター)
女性にはマメなことでも知られている渡部にとって、妻の佐々木を含め、女心を手玉に取ることなどたやすいことだったのかもしれない。
(ケン高田)