世間の話題をさらった、「週刊文春」による渡部建による複数の女性との不貞報道。
6月12日に放送されたラジオ番組「GOLD RUSH」(J─WAVE)では活動休止に入った渡部の代役として出演した相方の児嶋一哉が10分以上にわたり涙ながらに謝罪。翌日には渡部がMCを務める「王様のブランチ」(TBS系)でも、ともにMCを務めるタレントの佐藤栞里が涙し、気丈に進行を務める姿が同情を誘った。
12日、妻で女優の佐々木希もインスタグラムで謝罪、「夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」としているが、一方の渡部は文春の報道が出る前の9日にレギュラー番組全ての出演自粛を各局に申し入れていることが明らかとなり、翌日、所属事務所の公式ホームページで不貞の事実を認め謝罪、無期限の活動休止を発表しているものの、公の場に立ちコメントするまでには至っていない。
「その理由として考えられるのは、不貞の内容があまりにゲスなため、恥さらしを嫌っていることが一つ。もう一つは、会見を開き謝罪をしたところで、後追いのスキャンダルが出てくる可能性があるためでしょう。おそらく今、渡部は過去の女性関係を振り返り、確認作業に追われているのでは」(芸能記者)
そんな中、こんな話も出回っている。
「文春では、関係を暴露した女性により、渡部がLINEのビデオ通話で下半身を見せてきたり、“相互鑑賞プレイ”が趣味だったことも明かされている。そうしたことは別の女性にも求めていた可能性も高いことから、マスコミ関係者の間では、散々イジられている多目的トイレでの行為や、ベッドでの交わりを撮影したハレンチ画像や動画の存在が囁かれているんです」(別の芸能記者)
それらが飛び出せば、渡部はよけいに顔をさらせなくなるだろう。