6月21日に最終回を迎えた、1995年7月期に放送された金曜ドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS系)の「2020特別版」。ドラマのオープニング映像は、本放送当時から「常盤のバストトップが見えそうでドキドキする」「豊川の艶っぽさがたまらない」などと話題になっていたが、令和の現代では「これだけ艶っぽい映像をゴールデンタイムで放送されていたことが不思議」という指摘がネット上には相次いでいる。
それと同時に、ドラマの中では常盤演じる紘子と恋人になった豊川演じる晃次だが、晃次の義妹を演じる矢田亜希子との熱愛報道があったことを思い出した人も少なくないようだ。
「ネット上では『トヨエツって矢田亜希子と熱愛スクープされたよね?』『ドラマではフラれた矢田亜希子だったけど、私生活ではトヨエツと熱愛報道されて、どうして常盤貴子より矢田を選んだのか不思議だった』『16歳だった矢田のデビュー作品がこのドラマで、トヨエツと熱愛の噂が出てスゴイ新人が出てきたなと思った』など、豊川が“年下キラー”と呼ばれていた時代を語り合う声があがっています。豊川は1994年11月公開の映画『NIGHT HEAD 劇場版』で共演した14歳年下の小島聖、1997年10月期放送のドラマ『青い鳥』(TBS系)でメイクを担当していた11歳年下の女性、2005年には現在の13歳年下の妻、同年公開の映画『ハサミ男』で共演した14歳年下の麻生久美子などとの熱愛報道がありましたからね」(女性誌記者)
豊川の場合は、熱愛報道の数だけ俳優としての深みを増していったと言えるのではないだろうか。