6月18日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲスト出演した千鳥のノブが、昨年、漫画家の清野とおる氏と結婚した壇蜜に、淡い恋心─いや、いやらしい下心を抱いていたことが、担当マネジャーから暴露された。
「ノブは10年ほど前、テレビ局のメイク室で初めて壇蜜と会った際に、“キレイな人だな”と思っていたところ、壇蜜から“よかったらどうぞ”とハンドクリームを貸してくれたのだそう。その際、チューブからはクリームを絞り出しただけでなく、ノブの手にひと塗り指でクリームをのばして塗ってくれたのだといいます。それで完全にのぼせ上がったというノブは“あの日から、ずっとワンチャンあると思っていました”と告白させられたんです」(テレビ誌記者)
だが実は、マスコミ関係者にも、そんな壇蜜と「もしかしたら──!?」の思いを抱いていた者は多いという。ある週刊誌のグラビア担当がこう明かすのだ。
「デビュー当時、DVDの発売イベントをお手伝いしたんです。イベント開始が迫り、ボクがスタッフとチェキの試し撮りをしていたら、彼女がすっと寄ってきて僕の腕にバストを押し当てるようにして密着してきて、一緒に映ってくれました。楽屋でもボクの目をじっと見つめて楽しく話をしてくれたし、“もしかしたら好かれているんじゃないか”と勘違いしていましたね。あのチェキは今も宝物です」
こうして会う人すべてをファンにしてしまうんだから、あの大ブレイクがあったわけだ。納得。
(露口正義)