まさかここまで徹底していたとは!?
元棋士でタレントの竹俣紅との水族館&六本木ヒルズショッピングデートが先月30日発売の写真誌「FLASH」に報じられたメイプル超合金のカズレーザー。竹俣はもともとカズレーザーの大ファンを公言しており、カズレーザーも2年ほど前にテレビ番組で「抱いてもいい女性」として竹俣の名前を挙げていたが、双方とも交際は否定。
カズレーザーは同誌の取材に対し、「水族館で13時30分からのイルカショーを観て、誕生日のプレゼントを買いに行き、ご飯を一緒に食べて解散しました。残念ながら、交際はしておりません(笑)」と、この日のデートでの出来事を詳細に話していることや、デート写真を見ても、全身赤の目立ちまくりなファッションでデートに臨んでいたこともあり、本人としてはやましいことはないという気持ちが伝わってくる。
堂々とした受け応えもあって、世間からの好感度も上昇したカズレーザーだが、やはり全身赤というファッションで六本木ヒルズを闊歩する姿は非常にインパクトが強く、世間からも「さすがに目立ちすぎだろ」「頭がいいカズレーザーならではの策略にも思えるけど、好感持てたわ」「まさかここまで赤ファッションを徹底しているとは…」と、カズレーザーの赤ファッションをプライベートでも貫く姿勢には関心の声が上がっている。
「漫画『コブラ』の影響で主人公を真似て、全身赤ファッションを貫いているというルーツがあるカズレーザー。それでも来春フジテレビに入社予定と言われている竹俣とのデートでも靴、ズボン、シャツ、さらにはマスクまでも赤で統一。おまけに金髪とあって、ここまで目立つとむしろ撮ってくださいと言っているようなレベルでしょうね。また、高学歴で知られるカズレーザーですが、大学3年時に玩具や生活用品を手掛ける大企業『バンダイ』の会社説明会にも、同様の全身赤&金髪スタイルで参加。当然、周りは一般的なスーツがほとんどだったため、1人浮きまくり、ネット掲示板では『バンダイの会社説明会に(ガンダムの)シャアがいた』と大騒ぎになったとか」(エンタメ誌ライター)
やはりただ者ではないカズレーザー。ネット上でも「尊敬します」のリスペクトコメントが多数。仮に竹俣と交際に発展してもお構いなしにまだまだ芸能界で長く活躍していくことだろう。
(田村元希)