7月2日発売の「女性セブン」が、綾瀬はるかと韓国俳優ノ・ミヌの熱愛を報じた。2人の交際は、すでに2年にも及ぶという。
「記事によると、交際が始まったのは2年ほど前。綾瀬の活躍を知っていたミヌからのアプローチで、共通の知人が引き合わせたそうです。そんなミヌは過去、インスタグラムにて、ウェディングソングの定番でもある中島みゆきの『糸』の映像やピアノ演奏を投稿。これが2年連続で綾瀬の誕生日に投稿されていることから、匂わせ疑惑もあがっています」(芸能記者)
綾瀬といえば、日本では好感度がトップクラスの国民的女優だが、相手が韓国人ということで、ネットでは交際を反対する辛辣な意見が相次いでいる。そんな中、一部のネット掲示板では、今回の熱愛について自由に語ることができない状況だという。
「今回の報道が出た夜、日本の大手匿名掲示板が、芸能カテゴリにて綾瀬の熱愛に関するスレッドは一切立てられないと発表しました。その理由は明かされていませんが、この突然の事態に『事務所総出の圧力?』『怖すぎる』『今までこんなことなかったはず』と憶測が飛び交う騒ぎとなっています。今回の記事に関しては、両事務所が『事実無根』と否定していますし、ネットでは綾瀬のイメージダウンや韓国人へのヘイトが加速していたため、関係者が動いたのかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
芸能界における圧力疑惑といえば、一時期、大手メディアが木下優樹菜のタピオカ騒動をスルーしたことで逆にネット民の怒りに火をつけた。今回の事態も逆効果とならなければいいが。