女優の剛力彩芽が、自身を代表とする新会社「ショートカット」を設立していたと、7月2日発売の「週刊新潮」が報じた。芸能事務所に所属しながら、節税目的で会社を設立する例はこれまでもあったが、剛力の会社は「芸能プロダクションの経営が目的」とあるため、独立へむけた動きとの見方もあるようだ。
また、2019年末に交際を再開した前澤友作氏と関わりのある会社などが、新会社設立を支援しているという。
この報にネット民は「いいなぁー。やっぱりお金持ってる男を捕まえるって大事。お金あったら、ある程度やりたいことやれる」「結婚もしてないのに会社設立させてくれる人がいていいなー」など、うらやむ声もあれば「オスカー辞めたら仕事なくなるんじゃない?」などの心配の声。「こんな小娘にプロダクションのマネージメントなんて出来るわけない。お飾りじゃない?」などの厳しい意見が寄せられた。
「前澤氏と別れて、これからは女優業に本腰を入れると言っていた剛力ですが、やはり前澤氏が忘れられなかったのでしょう。これでは所属事務所であるオスカープロモーションも剛力のハンドリングが難しくなります。しかも、女優に本腰を入れようにも、新型コロナウイルスの影響で、ドラマや映画の撮影はスケジュールが大幅に狂ってしまいました。また、事務所の先輩であこがれの人だった米倉涼子が辞めてしまったのも、剛力にはショックだったと思います」(芸能ジャーナリスト)
前澤コネクションがドラマ枠のスポンサーなれば、主演女優の道は開かれるだろうが、はたして…。