7月12日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)にモデルの堀田茜が出演。水に落ちて濡れた際、衣装の下の“黒パン”が透けるという“放送事故”が発生し、話題を呼んだ。
堀田は出川哲朗とともに、「ピタゴラスイッチ」(NHK Eテレ)の人間版である「ピタデガワスイッチ」という企画に登場。出川や堀田が体を張ってからくり装置の一部となりゴールを目指すという内容だ。
ピンクのつなぎを着た堀田が巨大バルーンにぶつかり、プールに落ちるシーンでのこと。「めっちゃ冷たい!」とプールから出ると、つなぎが下半身に張り付き、黒パンが透けてみえるという“アクシデント”が発生したのだ。
ネットでは「ズブ濡れキター!」「完全に透けてたな」と思わぬ艶ショットに喜びの声があふれた。服が濡れることはわかっていたはずなので、あらかじめ黒い水着を着用していたとも考えられるが、それでも堀田のモデルらしからぬ体を張る姿勢には称賛が寄せられ、ネット上では「バラエティーでも全力で取り組んでいる姿に感動した」「ナイスガッツでした」「性格良さそう」という声が見られた。
「堀田は2015年から『イッテQ』に不定期で出るようになり、『CanCam』の専属モデルなのにも関わらず、体を張ったパフォーマンスを見せて好感度アップ。バラエティーの仕事も増えています。最近、タレントの退所が相次ぎ話題になったオスカー所属ですが、事務所を支える存在になってきたのでは」(芸能ライター)
今後のさらなる活躍はもちろん、そして体を張ったアクシデントにも期待したい。
(鈴木十朗)