女優の深田恭子が7月10日、動画共有アプリ「TikTok」の公式アカウントを開設したことが話題になっている。
深田は近日公開される予定という“夏休みの動画企画”の予告編を投稿。ベッドをサーフボードに見立て、パドリングする姿や、2匹の犬を両手で抱えて笑顔を浮かべるなど、無邪気な姿を披露した。深田は2016年にインスタグラムを開設。サーフィンをする様子やドラマのオフショットなどを定期的に投稿し、フォロワーは367万人を超える人気となっている。
ファンからは「TikTokの動画配信楽しみにしています。キュートな姿を見せてほしい」「どうせなら水着を披露してほしいなぁ。更新が楽しみ」「大人の色香満載ですね。相変わらずキレイだなぁ」など、絶賛の声が上がっているのだが…。
「現在、全世界で8億人以上のユーザーが利用しているというTikTokですが、ここにきて中国政府が利用者のデータにアクセスできるかもしれないという懸念から、インドなど数カ国がアプリの使用を禁止しています。また、アメリカも国家安全リスクを理由に同アプリを禁止することを検討しています。日本では10代の若者に大人気になっているため、深田も導入を決めたのでしょうが、一部のファンからは心配の声が上がっていますね」(ネットニュースサイト編集者)
ネット上では、「深キョンTikTok使い始めるの? 個人情報抜かれちゃうかもしれないからやめてほしい」「深キョンのプライベートデータが中国に渡ってしまうのを見過ごせない」「あまり深く考えてないんだろうなぁ。インスタでも動画投稿出来るのだから無駄に手を広げなくていいのに…」など、懸念する声が寄せられている。果たして当の深田はどう考えているのだろうか。心配が杞憂で終わればいいのだが…。(ケン高田)