周囲へのアピール度では、かたせ梨乃のバストに勝てる有名人はそうそういない。
「上半身は豊かな胸をアピールするようにタイトなシャツに、下半身は短いスカートからスラリとした美脚を見せつけていたので、通行人の目が釘づけになっていました。ほどなくして事務所のスタッフらしき男性と合流し、すぐ奥の韓国料理店に入っていったのですが、とても還暦を過ぎたとは思えない現役バリバリ感でした」(通行人の男性)
昨年11月に六本木の高級バーで目撃されたのは、男性アイドルグループKAT-TUNの亀梨和也だ。
「全然変装もせず、黒縁メガネをかけているだけで、すぐに顔バレしていました。ファッションブランド関係者やヘアメイクと一緒に来ていて、その中の一人が誕生日だったようで、お祝いムードで盛り上がったあと、支払いは亀梨が全額出していましたね」
支払いぶりでは、国民民主党の玉木雄一郎代表も負けてはいない。3月上旬に赤坂のレストランで家族だんらんの時を過ごしていたというが…。
「妻と息子と一緒に訪れ、終始会話も弾んでいる様子で、仲のよさが伝わってきました。シャンパンをハーフで空けて、食後にはブランデーのアルマニャックを頼み、『初めて飲んだ~』という声が聞こえてきたのを覚えています。支払いは奥さんが済ませ、領収書を受け取っていなかったのには、ちょっと好感度が上がりました」(居合わせた客)
都内の大型ペットショップでひと騒動あったのが、永山瑛太・木村カエラ夫妻。その現場に居合わせた40代男性がコトのいきさつを明かす。
「私は娘が欲しがっていた文鳥を買いに来たのですが、購入を決めた直後に2人が来店したんです。目的は私と同じ文鳥。でも、その店にはもう文鳥がなかったんです」
店員は機転を利かせて、ちょっと高めの別のインコを勧めたのだという。しかし、
「瑛太が納得いっていない様子で、その店員に『本当にないの?』と詰め寄っていました。その場にいた私にも『譲れオーラ』をかなり出していましたね。でも、私が譲らなかったので、結局、憮然として帰っていきました」
その姿を見ていたカエラは、終始申し訳なさそうにしていたという。