4月16日からスタートした北川景子主演のテレビドラマ「リコカツ」(TBS系)の初回視聴率が、9.7%だったことがわかった。同ドラマは今後、視聴率が苦戦する可能性があるという。
「『リコカツ』は北川と永山瑛太演じる夫婦が、結婚早々に価値観の違いから離婚活動を始めるというラブコメディです。放送後、ネットでの評判は上々だったものの、視聴率1ケタでスタートすることに。また今後、裏の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、佐藤健主演『るろうに剣心』、『タイタニック』、地上波初放送となる『ボヘミアン・ラプソディ』など人気映画が控えているため、さらに厳しい視聴率争いが予想されます」(テレビ誌記者)
そんな第1話の前半では、北川演じるファッション誌編集者の女性と、規律を重んじる自衛官一家で育った瑛太演じる堅物キャラの夫が、性的な行為をすることなくスピード結婚する展開が描かれた。そのため、視聴者からは初夜シーンに期待が寄せられたのだが、夫側がさっさと寝てしまい、行為に発展せず終了することに。
しかしドラマの後半、瑛太がIカップ女性の巨大バストと接触し、男性視聴者の注目を集めたという。
「瑛太がジムを訪れたシーンにて、Iカップのグラドル・天木じゅんが肉感的なトレーニングウエアを着て登場。その際、機械の使い方を教える瑛太の腕に、彼女が巨大バストをムギュっと押し付けるシーンがありました。これには、視聴者から『Iカップの迫力が凄すぎる!』『モロに当ててる!』『よく我慢できるな』などと、ネット掲示板の書き込みが加速することに。今回、天木は“第1話ゲスト”とのことですが、今後も視聴率獲得のため、様々なバスト要員が投入されるのではないかと期待する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
瑛太といえば17年、同じ金曜枠で放送されていたドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)でも、グラドル・片山萌美のバストを正面から揉むシーンが放送され話題となった。今後の「リコカツ」でも、さらなるバストシーンが追加されることを視聴者は期待しているようだ。