10月1日、石原さとみが、一般男性と年内に結婚することを電撃発表した。発表によると、お相手の男性は一般男性ということで、世間を驚かせている。
「今回、石原と一般男性の結婚が報じられると、ネットでは『普通の一般人が石原さとみと結婚できるわけない!』『何者?』と驚愕する声が殺到しました。相手男性の正式なプロフィールは明らかになっていませんが、10月2日の『東スポWeb』によると、一部で『外資系企業に勤める敏腕社員』、または『誰もが知る実業家Mに近い人物でNHKとパイプを持つ金融系エリート』という噂が飛び交っているのだとか。いずれにせよ、石原を射止めたのは、一般的な会社員とかけ離れた存在のようです」(芸能記者)
そんな石原といえば18年、ライブ配信サービス「SHOWROOM」の前田裕二社長との交際が大々的に報じられた。そのため、ネットでは「あのIT社長と結婚したのかと思った」と勘違いする人も続出することに。
だが2人は、19年にある理由で破局していたようだ。
「10月2日の『デイリー新潮』によると、石原と前田氏は18年8月に半同棲生活をスタートさせていたものの、翌年の7月に破局していたとのこと。交際当時、前田氏は多忙で、遅く帰ることが多かったそうですが、そんなクタクタな彼を出迎える際、石原は『女優の石原さとみが家で待っているんだから元気出して!』と声をかけていたそうです。石原としては、相手を元気付けるための言葉だったと思いますが、前田氏からすると、そういった言動が重くなっていき、破局につながったのだそう。そんな石原の言葉に対し、ネットでは『もし本当だったら上から目線な気が』『これ言われたら元気が出る人と、駄目という人と2極化しそう』『そんなこと言われたら俺は下も元気出るけど!』と様々な声があがっています」(前出・芸能記者)
他にも宗教観の違いなどが破局の原因として噂されている2人。たとえ“女優の石原さとみ”が家で待っていたとしても、本人にしかわからない事情があったのかもしれない。