元TBSでフリーアナウンサーの宇垣美里が、女子アナファンをがっかりさせる一幕があった。
宇垣はBS日テレの「あの子は漫画を読まない」にレギュラー出演している。同番組は同じくレギュラーのハライチ岩井勇気らと今、最もおもしろい漫画を語りあうという“コミックバラエティー”で、趣味が漫画やアニメの宇垣にはうってつけの内容なのだが、そこでの衣装があまりに控えめだというのだ。
「昨今は肌見せ度が少ない首元までのガッチリ衣装が多い宇垣なのですが、この番組では9月15日の放送で、珍しく胸元がVの字に深く切れ込んだワンピースを着ていたんです。その際、笑って屈みこむたびに推定D~Gカップとも言われるバストの渓谷がたびたび披露され、ファンを喜ばせていたんです。番組は数本まとめ撮りをしているようで、その後も宇垣は同じ衣装で登場。数週にわたってネット上を大盛り上がりにさせていたのですが、10月20日放送分では、ワンピースの下に着ているシャツの胸元がしっかりと両面テープで固定され、渓谷部分は完全に封じられていたようなんです」(ネットウオッチャー)
この突如のガード具合が、男性視聴者を落胆させたことは言うまでもない。
「もちろん、現場スタッフによる処置である可能性もありますが、《なんで急に両面テープ…ガッカリだわ》《宇垣ももう少しアピールすればいいのに》といった声が出ていましたね。宇垣は昨年3月末でTBSを退社以降、フリーとして最初こそ話題になりましたが、今は地上波テレビでほぼ見られなくなり、その原因は我が強い性格がネガティブにとられたためとも言われています。しかし、美貌とスペシャルなボディの持ち主であることは間違いなく、多くのファンが“もったいない”との思いを抱いているのかもしれません」(女子アナウオッチャー)
ご本人は、そうした面をこの番組でアピールする形になるのは本意ではないという思いかもしれないが、時には“サービス”してほしいものである。