「女に嫌われる女」のどん底時代から「2020年の最も美しい人」に選ばれ、史上最大の成り上がりを見せた田中みな実。フリーアナの枠を越え、女性誌の表紙や女優業のオファーが殺到する裏には、ホントは隠しておきたい「みんなのみな実」を取り巻くパーフェクト人脈があるという。いわば、とっておきの「秘部」とも言える彼女の人脈について、11月10日発売の週刊アサヒ芸能が丸っと見え公開して迫っている。
まず田中は、今年8月に広末涼子や戸田恵梨香ら人気女優が所属する「フラーム」に移籍。その橋渡し役になったのは、同事務所の山口紗弥加(40)。ドラマ「絶対正義」と「モトカレマニア」(いずれもフジテレビ系)で共演して以来、一緒に沖縄旅行に行くほど仲がいいという。
「今後の仕事に悩んでいた田中に山口が事務所社長を紹介すると、モデルから女優に転向して成功した、事務所の先輩の吉瀬美智子のように『化けるんじゃないか』と期待され、移籍が決まりました」(芸能プロ関係者)
すでに女優化計画は本格始動。気の早い一部メディアではすでに22年大河ドラマの“内定”が報じられたほか、12月にはNHK土曜ドラマ「ノースライト」の出演が決定している。
「NHKは他局よりギャラは安いですが、全国区の知名度を上げるには最適。事務所としてはぶりっ子キャラのイメージを払拭し、女優として『顔』を売る狙いがあるのでしょう。『プロフェッショナル』出演もNHKへの貢献度アップでドラマデビューする際の布石だった」(前出・芸能プロ関係者)
もともと友達が少ないと公言している田中だが、ところが、女優では山口のほかに、新川優愛(26)や前田敦子(29)、新木優子(26)と友人関係で知られる。
「特に前田とは親友と呼べるほど仲が良く、週1回はご飯に行くとか。夫の勝地涼と付き合った時も、最初に田中に紹介しています」(芸能記者)
さらには、増殖中のみな実フォロワーや意外なメンターの存在も明らかに。田中みな実の「全人脈」は、11月10日発売のアサヒ芸能11月19日号で詳報している。