国生さゆりが9月13日に自身のブログで、昨年2月に再婚した会社経営者の男性とスピード離婚していたことを明らかにしたが、例によって離婚理由は「すれ違い」。一部では、元夫がはるな愛とハワイ旅行に行くなどの親密な関係にあったことが一因との報道もあったが、はるなはこれを全力で否定している。一方で、
「韓国の5人組Kポップグループ『MYNAME』と国生が共演した映画『新大久保物語』ですよ」
と「別の原因」を明かすのは、とある映画関係者だ。
「国生はMYNAMEのうち、インスというまだ25歳のイケメンにゾッコンで、撮影現場でベッタリ‥‥というか、一方的に好意を寄せていたんです。インスは『国生さんに追い回されて、僕はトイレに逃げています』などとスタッフに相談するなど、半ば“ストーカー的”な行動に困り果てていた。国生さんは雨の中、裸足でインスを追いかけるなど、猛烈なハマリッぷりでしたね」
やがて撮影は終わり、打ち上げが行われた。その席で、インスがたまたま近くにいた女性スタッフの肩に何気なく手を置いたところ、
「国生さんがものすごい形相で怒り出しました。嫉妬ですかね」(前出・映画関係者)
こうした様子にスタッフも顔をしかめ、それとなく苦言を呈されてもいたが、国生は全く気にする様子もなく堂々と迫り、アプローチを続けたという。映画関係者がアキれ顔で続ける。
「若い男にハマッたことが直接の離婚原因かどうかはわかりませんが、とにかくそう思っても不思議じゃないほどの行状でした」
映画は11月16日から公開されるが、国生の「追っかけ」は果たしていつまで続くのか──。