2020年にゴールインした芸能人は多かったが、石原さとみ&一般男性、岡村隆史&一般女性、松坂桃李&戸田恵梨香など、“ノーマーク婚”が多かったのが特徴。近年、同じマンションの別の部屋に住んだり、外でデートするのを避け、ひたすら屋内で愛を育むカップルが増加しているが、20年はコロナ禍で、その傾向が一層強まったようだ。さて、21年はどんなカップルがゴールインするのだろうか…。
「まず女優では、以前からゴールイン間近と言われてきた深田恭子&不動産会社会長が有力。深キョンは同じ事務所所属で年下の石原が電撃婚し、これで事務所に遠慮せず結婚できるはず。広瀬アリス&バスケの田中大貴選手も可能性がありそう。広瀬はフジ系1月期ドラマでヒロイン役を務め、田中選手は東京五輪に出場濃厚。そのため秋ぐらいがいいタイミングだと思われます。交際が伝えられている森川葵&仲野太賀もゴールインするかも。お互い家族に紹介済みだそうですし、最近は若手俳優同士の結婚が増えていますから」(女性誌記者)
男優では、大物の渡辺謙と香川照之が注目されているという。
「渡辺は前妻・南果歩と離婚前から交際し、不貞が取り沙汰された一般女性と結婚しそうな気配です。昨年、渡辺の還暦パーティーに、最初の妻との間の娘である杏が出席。そこで不貞相手とされた一般女性と親しくなったそうで、渡辺にしてみれば娘に認められた格 好。ゴールインもありそうです。香川のほうは現在、建てたばかりの都内の3億円豪邸で一般女性と同居生活を送っているという。戸建てで同居となれば、結婚を視野に入れていると思われます」(週刊誌記者)
また、フリーアナで女優の田中みな実は12月26日放送のラジオ番組「田中みな実あったかタイム」(TBSラジオ)で、占い師・ゲッターズ飯田に21年にデキ婚の可能性を予想されている。こちらも気になるところだが、21年もいくつかのノーマーク婚に驚かされるのかもしれない。
(鈴木十朗)