1月10日、テレビドラマ「アプリで恋する20の条件」(日本テレビ系)が放送された。同ドラマには、フリーアナの鷲見玲奈が女優として出演し、大きな注目を集めたという。
「『アプリで恋するー』は、マッチングアプリで出会った男女を描いたラブコメディです。鷲見は今回、野村周平の相手役で出演したのですが、彼女といえば昨年、実際に異性と知り合うためのアプリで知り合った男性との熱愛過去が週刊誌で報じられたばかり。そのため、アプリをテーマにしたドラマに出演することに、一部で驚きの声があがりました」(テレビ誌記者)
そんな鷲見は今回、ドラマの中で野村との濃いキスシーンを見せ、ネットで「艶っ気がハンパない!」「女子アナのキスだと思うと興奮する」と大きな話題に。また、1月12日のWeb版「フラッシュ」は、鷲見が本番前のリハーサル時から、野村としっかりと唇を合わせ、何度も“本気のキス”を繰り返していたと報道。そして現場では、2人のリアルなキスの音が響き渡るほどだったそうで、スタッフも「リハーサルでも本気で演じてるんだ!」と見入っていたとのことだ。
だが、同日に鷲見はツイッターで“キスシーンの真実”を明かしたという。
「12日、鷲見は自身のツイッターにて、ドラマを見てくれたファンへのお礼とともに《こういった状況ですので、事前にPCRを受け、毎回体温を計り、リハーサルは常にフェイスシールドをつけて行いました。そのため、キスシーンは、緊張よりも、一発勝負の緊張感がすごかったです》と裏話を明かしました。記事の名指しこそしていませんが、“キスは一発勝負”と強調しているため、ファンの間で『フラッシュ記事への反論かな?』『野村とキスしまくってたわけじゃないんだね。安心した!』と安堵の声が広がっています」(前出・テレビ誌記者)
今回、女子アナとは思えない堂々としたキスシーンで、注目を集めた鷲見。今後、この勢いでベッドシーンなどにも挑戦すれば、さらに男性ファンを急増させそうだ。