芸能

鷲見玲奈 緊急事態下の「飲酒ドーピング」報道に反論

 緊急事態宣言の真っ只中、「飲酒ドーピング」をしでかしたのは鷲見玲奈(31)だ。失格覚悟の決行かと思いきや、独自の言い分があるようで‥‥。

 5月15日配信の「NEWSポストセブン」によると、彼女はGW明けのある日の夕方、交際中の大手航空会社勤務のイケメンパイロットとともに都内の居酒屋に入店。時短営業要請の20時を過ぎても飲み続け、店を出たのは23時頃である。他の客も交え、笑い声が店外まで聞こえるほどの盛り上がりだったという。ホロ酔いのところ、彼と手をつないで帰路につく写真まで撮られてしまった。

 報道直後、自身のインスタグラムで〈多くの方々が、感染拡大を抑えるために努力している中、軽率な行動をとってしまった〉と謝罪した鷲見だが、本音では“ペナルティ判定”に不満タラタラのようだ。

 民放局関係者が明かす。

「彼女自身、20時以降も店にいたことは深く反省している様子なのですが、今回の報道について親しいスタッフに『ほとんどデタラメ』『よく思ってない人にハメられた』と大荒れ。撮られた写真に関しても『ただの盗撮だよね』とボヤきまくっていました。鷲見は以前から、自身に関する『フェイク情報を売る人物』の存在について漏らしていた。テレ東時代の『カラオケボックス不倫』疑惑をはじめ、幾多のスキャンダル報道の背後に彼女を逆恨みしている人間がいると考えているんです。それが誰なのかはまったく不明ですが‥‥」

 鷲見の不満は、ファンの目にしか触れない会員制アプリでも爆発していた。月々300円で彼女からのメッセージが読める「セントフォーストーク」というアプリだ。

 アプリを見ると、5月17日の投稿で〈昨日は2回吐いてしまった〉と「自粛破りデート報道」によるストレスを吐露し、

〈たまたま馴染みの店の大将が誕生日だったんだよ〉

〈私も連日自粛してたよ〉

〈お店で騒いだりしてない〉

 などと、立て続けに反論の主張を綴るのだった。どういうわけかその後、メッセージを削除しているが、5月26日には〈まーた東スポ‥‥ほんと捏造記事にこじつけ記事ばっかり〉と、批判的に報じたスポーツ紙への嫌悪感も追加している。

 もっとも、ネガティブ報道が続いても、彼女の勢いは止まらない。5月に発売された健康雑誌「ターザン」のヨガ特集に登場。背中に手を回してGカップ乳を突き出すカットのほか、ヒップの割れ目を強調した「鳩のポーズ」など、大サービスしている。

「実は最近、鷲見はヨガビジネスを商機と捉えているんです。周辺に『ヨガ本を出したい』と売り込み中で、今回のグラビアはその布石でしょう。ファースト写真集の発売も8月に控えている。当面、自らのボディで荒稼ぎしますよ」(民放局関係者)

 まさに多種目で勝負できる鷲見なのであった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」