1月16日、フジテレビ系の早朝の情報番組「めざましテレビ」で、4月からのメインキャスターに井上清華アナと生田竜聖アナが就任することが報じられた。
現在メインを務める永島優美アナは3月いっぱいで同番組を卒業後、「とくダネ!」の後番組となる「めざまし8」のメインに引っ越し。井上アナは、かつて「女子アナ帝国」と呼ばれたフジの出世路線とも言える「めざましのメイン」ゲットにより、一気に将来のエース候補に名乗りを上げたともっぱらだ。
「ネット上ではこの抜擢に、一様に称賛の声が上がっています。青学大時代には『ミス青山コンテスト2015』のファイナリストにまで選ばれた美女で、透明感も抜群。彼女は番組でよく薄手のニットを着ているのですが、胸の膨らみを見る限り推定Eカップ。そんなバストの迫力も、今回の『めざまし』就任に男性視聴者が納得した理由でしょう」(女子アナウオッチャー)
対し、相方となる生田竜聖アナは、ご存じ俳優の生田斗真の弟でイケメンのため、女性視聴者からの評判も上々だが、そうした中で冷めた反応しきりなのが、引き続き総合司会の立ち位置を務めることとなった、三宅正治アナである。
「三宅アナは2012年、病気療養で番組を降板することになった大塚範一キャスターの後任として、スポーツ畑から『めざまし』に就きましたが、当初から“眉間にシワを寄せ表情が厳しすぎる”“何を伝えても深刻そうに見える”など、爽やかさが求められる情報番組の司会には向いていないのではとの声が出ていました。そんな声を気にしてか、本人も明るい表情を作り、若い後輩アナのノリについていく努力は見られるのですが、今回、改めて《ギャグも寒いから見ていられないんだよね》《そろそろ若手に席を譲ればいいのに》といった声が出ているんです」(エンタメ誌ライター)
おじさんアナに世間の目は厳しいようだ。