1月23日放送のバラエティ番組「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)に、同局の弘中綾香アナもびっくりするほどあざとく玉の輿を狙う女性が登場した。
自分の生活に密着してほしいという個性的な女性ばかり集まった「なんなん女オーディション」第2弾でみごと合格したのは声優・悠木ゆうか。
ハイスペック男子の扶養に入るために、計算づくしの生活をしていると言うのだ。
抱き心地のいい肌を作るために朝晩10種類のサプリメントをがぶ飲み。シャンプーとボディソープは日常用、おでかけ用、デリケートゾーン用と使い分ける。
高収入の独身男性が多く住む代々木上原のバーに出没して、カウンターの1番手前に身体を45度に傾け、店にいる男性全員にアピール。
「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演し、あざとテクに精通する弘中アナも、細部まで抜け目のない悠木の前のめり具合にドン引きしていた。
ところが声優と紹介された悠木だが、実は声優ではないと判明。番組放送後もSNS上で視聴者から「声優って肩書で出してほしくない」「作品何も出てないぞ」「声優を名乗るのは何故?」といった声が連打される状況だ。
本人もツイッターで「私はいつから声優になったのでしょう?」と発言しており、知らない間に番組上では声優にされてしまったようだ。
悠木はグラドルが多く在籍するマグニファイエンタテイメントの所属で、グラビアや芝居を中心に活動している。
「グラドルが玉の輿に乗ろうとしているのは、いかにもな感じがして番組的においしくなかったのでしょう。悠木のウィキペディアの職業欄に声優という文字があるのをいいことに、意外性を出すために局側が職業を変えたと思われます」(バラエティ放送作家)
肩書は間違っていたようだが、悠木が玉の輿に乗りたいのは事実だ。扶養に入れてくれる人をいつでも募集中のようである。