1月16日に手作りラップブレスレットのブランド「CLAVA jewelry」のネットショップをオープンさせた瀬戸朝香。ご存じの通り井ノ原快彦の妻であり女優でもある瀬戸だが、手芸の腕前は以前から評判で、今回のブランド立ち上げは、コロナ禍の自粛期間明けにフラリと立ち寄った手芸用品店で手作りのラップドレスを見つけたことから始まったそうだ。
ちなみにラップブレスレットとは、2本のコードの間にビーズや貴石などを通してつなげて編んでいくブレスレットのこと。
1月12日付の瀬戸のブログによると〈道が続く…繋がる…繋げる…人と人が繋がる 道は永遠に続く というワードを連想させるようなjewelryだなぁと思うようになりました〉とあり、なぜ今ラップブレスレットのブランドを立ち上げたのかが伝わってくる。また販売にあたり、収益の一部は〈学校に行きたくてもいけないお子様方やご家庭の事情などで子供食堂に通っているお子様方など、未来ある子供達の力に少しでもなれたらいいなぁと、スタッフ一同、支援を念頭においてブランドを立ち上げ、準備を進めてきました〉と、子どものためのチャリティーに回すという。
「1万円前後の商品が多いネットショップは盛況で、すでに完売商品や再販商品のオンパレードです。同年代の子どもを持つ仲間と立ち上げたブランドだそうで、ずっと続けていくつもりとのこと。ネット上では瀬戸の新境地を祝う声とともに『ダンナのイノッチは俳優として頑張ってるけど瀬戸さんは?』『家庭優先なのはわかるけど、もっと女優業も頑張ってほしい』『瀬戸朝香の「終わらない夏」とか「Age,35 恋しくて」とか好きだったから新たな代表作を見たい』など、女優としての瀬戸を見たいと切望する声もあがっています」(女性誌記者)
女優としての新作にも期待したいところだ。