2月9日発売の「週刊女性」が、40歳以上の主婦1000人に「嫌いな局のアナウンサー」アンケートを実施し、ワーストランキングを掲載している。
1位はテレビ朝日の弘中綾香アナ。2位はNHKの桑子真帆アナ。3位はフジテレビの藤井弘輝アナ。4位は日本テレビの市來玲奈アナ。5位はフジテレビの永島優美アナで6位は久慈暁子アナと海老原優香(ともにフジテレビ)が同列。8位に日本テレビの桝太一アナ。9位の軽部真一アナに続き10位もフジテレビの秋元優里アナという結果となった。主婦を対象としたためか、女子アナが目立っている。
あざといかわいさがウリの弘中アナは、5本のレギュラーを抱えるテレ朝の看板娘。嫌いな理由は「目立ちたいならタレントやれば」「あざといのだろうけど、そもそもかわいくない」など、キツめのご意見。桑子アナは、週刊誌に写真撮られた際、サングラスはしていたが、マスクをしていなかったという理由もあった。これもご時世なのかもしれない。
藤井アナは、言わずと知れた藤井フミヤの長男。「お父さんはカッコいいのに」というのが、大方の意見のようだ。
「意外だったのは、桝アナのランクイン。『男ぶりっ子』『東大卒をひけらかしてる』などの理由でしたが、好きなアナではいつも上位にランクインしています。結局、好きであれ嫌いであれ、それだけ視聴者の脳裏に残っているほど活躍しているということではないでしょうか」(週刊誌記者)
アナウンサーも人気商売ということなのだろう。