現在放送中の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系・土曜22時~)にレギュラー出演している高橋ひかる。国民的美少女コンテスト出身の清純派が見せた艶っぽい衣装が話題を呼んでいる。
現在19歳の高橋ひかるは2014年に開催された第14回国民的美少女コンテストでグランプリを獲得。オスカープロモーションに所属して芸能界入りした。
翌年、日本生活協同組合連合会や代々木ゼミナールのCMに起用され、大鵬薬品工業「チオビタドリンク」のCMは“多感な年ごろの少女”といった役を務めて注目を浴びた。一方で、数々のドラマにも出演し、さわやかなキャラクターや笑顔と相まって、清純派女優の評価を得てきた。
ところが、そんな高橋が突如として激艶な衣装で登場したからビックリ。去る2月12日深夜放送の「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣とともにゲスト出演した放送回の時だ。
超ミニの白いニットワンピースを着てスツールに腰かけていたため、美脚の上のほうからの“奥行きある三角エリア”がどうしても常時画面内に入ってきたのだ。
この日の番組テーマは「ASMRで脳みそ絶頂! あつまれ! 動物の咀嚼音」であったが、高橋のファンにとってはもはや咀嚼音などは耳に入らず、高橋がリアクションをとるたびにきわどさを増す“エリア“に目が釘づけだったに違いない。芸能ウオッチャーの田山洋一氏も驚きを隠さない。
「チオビタのCMで“親思いのいい娘さん”を演じてきたひかるちゃんが、あんなにきわどいミニ丈スカート(のワンピース)なんて、これはもう事件です! 個人的にはドキドキしちゃいましたけど、問題はこれから彼女がこういう路線を続けていくのかどうか。それから、この衣装はここが『勝負!』と踏んで自分で選んだのか、それとも、事務所サイドの意向でもあったのかとモヤモヤ考えてしまいました」
高橋の所属事務所は、昨年だけで米倉涼子、岡田結実、剛力彩芽、草刈民代、紫吹淳、堀田茜、森泉、福田沙紀ら大物芸能人がこぞって退社しているだけに、そんな“邪推”をしてしまったというのだ。ともあれ、今年9月でハタチを迎える彼女から目が離せない。