3月19日から、元乃木坂46・西野七瀬主演のAmazonオリジナルドラマ「ホットママ」の配信がスタートした。同ドラマで西野は、初めて母親役を演じるという。
「『ホットママ』は13年に中国で放送され、社会現象を巻き起こすほど大ヒットしたドラマのリメイクです。このドラマで西野は、ファッションデザイナーを目指す主人公を演じ、思わぬ妊娠をきっかけに仕事と子育てに奮闘する姿が描かれます。今回、初の母親役に挑戦することに対し、西野は『私自身初めてお見せするような表情がたくさん詰まった作品』と語っています」(テレビ誌記者)
そんな「ホットママ」で、西野の相手役を演じるのが、イケメン俳優の千葉雄大である。第1話では、主人公が千葉演じる大学の同級生と再会し、泥酔して一夜をともにする様子が描かれた。その際、濃いベッドシーンはなかったものの、丈の短い肌着を着た西野の寝起き姿が艶っぽいとファンの間で話題に。さらに、その後の展開で2人が見せた激しめのキスにも注目が集まっているという。
「ドラマの中では、西野の方から『してみる?キス』と千葉を誘い、室内でガッツリと情熱的にキスをするシーンが描かれています。その際、いろいろなカメラワークで長時間、唇を何度もハムハムさせるほどの熱いキスをしていたことで、一部の西野ファンから『こんな濃いキス必要なのかよ』『千葉雄大になりたい』『キスするにしても長すぎる!』といった意味の嫉妬や悲鳴があがることに。西野といえば19年に出演したドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)での、横浜流星との濃いキスも話題となりましたが、今回も一般的なキスシーンよりインパクトのある演出だったため、驚いたファンもいたようです」(前出・テレビ誌記者)
そんな西野は、夏に公開される映画「孤狼の血 LEVEL2」でも、激しいラブシーンがあるのではないかと噂されている。だが、ベッドシーンは一流女優を目指す上で必ず必要となってくるため、ファンは今後も固唾を飲んで彼女を見守ることとなるかもしれない。