女優の吉岡里帆が3月21日、「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。自身がストレートネック(本来ゆるやかなカーブを描いているはずの頸椎がまっすぐになってしまっている状態)であることを明かした。
この日の番組冒頭、リスナーから「朝起きて一番にすることは何ですか?」と問われた吉岡は、「まず空気の入れ換えをして、お布団をきれいに畳んで…」とし、「あと首がストレートネックなのもあって、朝、すごい首がねじ曲がるんじゃないかっていうヒヤッとした感じで起きること多くて。『あっヤバい! 首がヤバい!』って思いながら、上手に首がヤバくならない態勢になって起きて、軽いストレッチをするんですよ」と語った。
さらに朝シャン派という吉岡は、「シャワー浴びてる時とかに首が後ろに行って、すごい激痛が走ることがあるんで…ストレートネックに効く何かあったら教えてほしいんですよねホントに。いろいろ試したんですけど、整体とかストレートネックに合う枕とか…」と言い、現在も悩み続けているのだという。
ストレートネックといえば主にスマホの見過ぎによる姿勢の悪さが原因となる現代病とも呼ばれているが、そんな吉岡については芸能ライターがこんな妄想を働かせる。
「ストレートネックの“姿勢が悪い”状態は猫背が原因とも言われるケースもあるわけですが、その猫背のクセはバストが大きい女性が、なりがちとも言われます。胸が重いためにどうしても前傾姿勢になりがちなのでしょう。となると、吉岡も豊かなバストにより、プライベートでの姿勢が悪くなっている可能性はありますね。スマホではなく胸が原因のストレートネックだとすれば、吉岡の推定Dカップは、見た目の迫力だけではなく、かなりの重量感があることも想像できます」
となると、なかなか治らないのもうなずける!?