女優の石田ゆり子が4月6日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。女優で妹のひかりの出迎えに“失敗”したことを告白。ファンをほっこりさせている。
石田はこの日、ひかりが飛行機で都心上空を通り帰京することを知り、機内から見えるように大きな旗を自作。一生懸命に旗振りする練習動画をストーリーズに投稿した。さらに、野外で旗を振る写真をアップし「さあ! どうなるか」「旗は見えるのか」と気合いを入れたのだが…。
「あふれんばかりの妹愛を見せたゆり子でしたが、実際には、ひかりを乗せた飛行機は海側のルートを通ったため、すれ違いに終わりました。ゆり子は『あぁかわいそうなわたし 見えない飛行機に旗をふりつづけていた… 後から聞いたら海ルートだったそうでちょっとまじ勘弁して(このような言葉は普段使いませんわたくし)』とコメント。あまりの天然ボケに、ファンを大爆笑させたんです」(エンタメ誌ライター)
ネット上ではファンから「誰も見てないのに真剣に旗を振るゆり子さんに大笑いした」「仲のいい姉妹で読んでいてほっこりした。次回は失敗しないように頑張ってくださいね」「コロナ疲れで落ち込んでいたけど、大爆笑したわ。ありがとう石田さん!」といった声も上がり、反響を呼んだ。
今回の旗振りは、以前、ひかりが都心上空を飛行して帰京した際、「いつか赤い布を振るゆり子さんも見つけてみたいものです」と漏らしたことを受けてのもの。妹のために大マジメに旗を振る姿に感動したファンも多かったのではないだろうか。
(ケン高田)