奇跡のアラフィフと呼ばれる女優の石田ゆり子があるモノをナマでもイケると紹介し、驚きの声が上がっている。
石田が2月5日のインスタグラムで、あえてナマのほうがいいと明かしたものは「マッシュルーム」。ヨーロッパでよく食べられている食用のキノコだ。ソテーやオイル煮、あるいはパスタといっしょに食べられることが多いマッシュルームは、加熱していただくことが多いが、石田はナマで食べるのが好きだと明かしている。
石田流の食べ方はマッシュルームとりんご、カマンベールチーズを薄くスライスし、塩とオリーブオイルとレモン汁で和えるのだという。パルミジャーノチーズをすりおろしてもおいしいそうだ。彼女は歯ごたえがあるものが好きなので、あえて少し厚めにスライスするという。
「マッシュルームは加熱すると旨味が増すので、火を通すことが多いのですが、生でサラダにしてもいけます。チーズといっしょにサラダにするのはよく聞きますが、リンゴは珍しい。お店でいただいたことがあり、それを再現したのかもしれません」(フードコーディネーター)
気になるお味は自身の手で作って確かめていただきたい。