芸能

川口春奈、「思わせぶりな題名」動画に視聴者から“彼女の犬になりたい”の声!?

 女優、川口春奈が、みずからのYouTubeチャンネル〈川口春奈オフィシャル はーちゃんねる〉で、いわゆる“不貞行為”や、“オトコ遊び”ともとれる意味の言葉に続けて〈しちゃった。〉との文言を含むタイトルの動画を投稿していた。

 去る3月31日の投稿回だが、何やら思わせぶりに響く。というのも、川口は、2019年11月に写真誌「FLASH」で総合格闘家の矢地佑介との「お泊りデート」がスクープされ、川口の愛犬、フレンチブルドッグの「アム」とのお散歩写真が掲載されているのだ。となれば、そんな“熱愛”もついに破局を迎えたかと思いったのだが、また違った話だった…。

 東京都あきる野市の「わんダフルネイチャーヴィレッジ」をロケ地に、川口が広告塔を務める「メディキュット」から届いた、はいて歩くだけでエクササイズ効果が期待できるという黒いレギンスを両脚に装着し、大型犬とのお散歩といった内容。

 青空のもと、自然豊かな坂道を、ボーダーコリ─、バーニーズマウンテンドッグ、ジャーマンシェパードドッグ、ゴールデンドゥードル、グレートデーン、グレートピレニーズといった、全部で6種類の大型犬と代わる代わる約1時間余りの散歩を楽しんだ川口は癒やされた表情そのもの。実はタイトルには、冒頭の文言に続けて〈アムごめんね。〉と加えられており、つまりは、愛犬のアムとは別の犬と楽しんだことを詫びた、というタイトルなのである。

〈癒されました。犬好きには堪りません〉〈はーちゃん+ワンちゃんホント癒やされる〉とのコメントから視聴者も癒やされ効果抜群だった様子だが、中には〈川口春奈の犬になりたい〉といった何やら風変わりなコメントも見受けられたのだが、他の投稿回で愛犬「アム」への川口の溺愛ぶりを見る限り、案外同じ感想を抱いた男性諸氏も多かったりして…?

(ユーチューブライター・所ひで)

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