女優の北乃きいが4月24日放送の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系)に出演し、潔癖症であることを告白した。
同番組の新企画「○○の会」で、潔癖症の人たちが集まり、トークを繰り広げるコーナーでのこと。
北乃は川合俊一やNEWSの増田貴久、カンニング竹山ら潔癖症の人と共に、あるあるを語り合った。彼女のきれい好きはかなりのもので、「足湯はムリ」、「温泉の更衣室にはレッドカーペットのようにタオルを敷いて、その上しか歩かない」、「家に友達を絶対呼ばない。やむなく来ることなったら発作が起きそう」「小学生の時は紙せっけんを持ち歩いていた」など驚愕のエピソードを明かした。
この企画の発起人だけあって、北乃の潔癖症はかなりのもの。視聴者から驚きの声が上がっているのだが、同時に「そんなに潔癖症なのにホテルは平気なんだ」とのツッコミも上がった。
「北乃は10年、俳優と東京・渋谷のホテルから出てきて、濡れ髪のまま路上でキスをする様子が報じられました。渋谷のホテルは、それこそ客が次々と入れ替わり、大人の行為をする場です。北乃ほどの潔癖症だと、なかなかハードルの高いイチャイチャ場所だとは思いますが(笑)」(芸能ライター)
考えられる可能性として、潔癖症が嘘もしくは軽度であること、潔癖症を抑えてでも俳優と行為に及びたかったから、といったことが挙げられている。
「当時はまだ潔癖症ではなかったのかもしれないという擁護の声もありますが、北乃自身が番組で小学生の時のきれい好きエピソードを語っていますので、それはないでしょう。つまり真っ赤な嘘とは考えにくく、当時は欲が抑えられないほどお盛んだった可能性はありますね」(前出・芸能ライター)
次の「○○の会」では「肉食女子の会」を開き、お盛んトークを繰り広げてほしいものだ。