フィギュアスケーターでタレントの本田紗来が4月22日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。姉の本田真凜について“意味深発言”をし、ファンのザワつきが広がっている。
紗来は「真凜、生きていてくれてありがとう。こんな言葉本当は言いたくないよ」と綴り、夕陽の沈むビーチで真凜と肩を抱き合う写真を投稿。なにやら意味深げな物言いに、ファンからは「生きてくれてありがとうって、どうしたの? ちょっと真凜ちゃんが心配になってきた」「真凜ちゃんに何かあったんですか? 意味深すぎるだろ」「これってなにかの匂わせ発言? 単なる冗談ならいいんだけど」「おいおい、どうしたんだよ。心配になるからきちんと説明して下さい」などと、真凜を心配する声が殺到している。
「同日には、日本スケート連盟の理事会が都内で行われ、北京オリンピックシーズンとなる21年度のスピード、ショートトラック、フィギュアの強化選手が承認されましたが、16年世界ジュニア女王の真凜は、残念ながら外れています。彼女は昨年末の全日本選手権ショートプログラム(SP)直前に、めまいの症状で棄権していました。加えて、実力不足の点を考えれば強化選手を外されたことは妥当といえますが、妹の紗来の発言が何か関係しているのかも気になりますね」(スポーツライター)
紗来の発言はすでに削除され、発言の真意はいまだ分かっていないが、ファンにとっては心配なことだろう。
(ケン高田)