5月6日「第13回ベストマザー賞」の授賞式がサントリーホールで開催されたのは、去る5月6日。元バドミントン日本代表選手の潮田玲子、モデル・蛯原友里といったメンバーの中、AKB48の元メンバー・篠田麻里子も選ばれた。5月14日には、自身のYouTubeチャンネル〈篠田麻里子ん家〉で、〈【ベストマザー賞】素敵な賞をいただけた日の裏側はすごく緊張してましたw【裏側密着】〉と題して投稿。囲み取材のシーンでは、「元AKBの方々とかとご連絡したりとか、不安を話し合ったりということはありますか?」との質問に、篠田は前田敦子の名前を挙げ、
「あっちゃんが子供がいて、出産のことから育児のことまで全部相談に乗ってもらっていたんですけど、『肩の力を抜いて、大丈夫だよ、育つから』って言ってくれて。それが励みになったなって思います」と、ママになろうと頑張りすぎないよう、気を抜いていいんだよといったアドバイスが効果的だったと明かしている。
「ベストマザー賞」を振り返ると、国民的アイドルグループの「モーニング娘。」の元メンバーでは、辻希美は第6回、藤本美貴が第9回、後藤真希が第10回、安倍なつみが第11回に受賞しているが、AKB48からは篠田が初受賞だった。
AKB48の元メンバー・板野友美が、ヤクルト・高橋奎二投手との間に、子供を授かったことをみずからのYouTubeチャンネル〈友chube【板野友美】〉で発表したのは、5月10日投稿回。篠田の後を受け、第14回では板野の受賞なるか?ベストマザーの「神7」リレーなんてこともいつかあるのかも!?
(ユーチューブライター・所ひで)