2月16日に3歳下の“実業家”の男性と結婚していたことを、公式ファンサイトで発表した元AKB48で女優の篠田麻里子だが、SNS上ではその直後からの激震ぶりがハンパではない。
自筆の報告文によれば、2人は昨年10月末に友人を交えての2度の食事会で出会い、その中で〈玄米を食べて育ったところや、理想の家族像、将来像などの共通点が驚くほど多く、お互いの素の自分でいられることでお付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました〉とし、その後、初めて2人で食事した際に男性側からプロポーズ。「玄米婚」と「交際ゼロ日婚」のフレーズがネット上などを駆け巡った。
一方で、これを受けてザワついたのが、仮想通貨界隈のネット民だ。ツイッターで人気のあるトレーダーが、篠田が綴った文面に出てくる男性の“条件”と一致しているというのだ。
「このトレーダーは昨年10月頃から《玄米》をしきりにつぶやき始め、年齢が29歳、出身地は篠田と同じ福岡県など、いろいろと符号する点があったことから、“マリコ様の結婚相手が判明”と拡散した。しかし、この騒動を受け本人が《僕じゃないです》とツイッターで否定、ネットメディアの取材を受けた篠田の事務所も否定したことから、一気に終息となったのです」(ネットウオッチャー)
21日には篠田が、顔を伏せた夫とのラブラブな2ショットをインスタで披露したが、ネット上には祝福と同時に悲鳴のようなコメントも殺到している。さすが“神7”、しばらくファンの動揺は続きそうだ。
(鈴木十朗)