女優の千眼美子が5月22日、インスタグラムで映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』のロケの様子を公開。その中にセーラー服姿のショットがあったことから、話題となっている。
同映画で千眼は主人公の幼なじみで、製紙会社に務める女性を演じている。セーラー服姿は、主人公と共に高校生だった頃の回想シーンで着用したようだ。白の長袖セーラーに赤いリボン、紺色のスカートという昔ながらのオーソドックスなセーラー服を身につけて、河原でポーズをきめる様子が写されている。
「千眼は年齢より若く見える幼い系の顔ですが、さすがに26歳の今はいささか不似合いな気もします。《セーラー服おさめかな》とコメントしているので、本人も無理があるのに気づいているのでしょう」(芸能ライター)
とはいえコメント欄は「よく似合ってますよ」「かわいい。これからもセーラーを着て」との声が多く、肯定派がほんどだ。ただ、中には「そういうお年だから」と遠回しに無理があると指摘する声もあるようだ。
「インスタを離れると肯定派と否定派の数はいい勝負になるでしょうか。否定派が増えますが、まったくダメということではなく、ちょっと厳しいという意見です。年齢は感じますがかわいいのは間違いないので許せるといったところでしょうか」(前出・芸能ライター)
写真で片足を上げるポーズをして、美しい生足を足の付け根近くまで披露した千眼美子。足だけを見ればまだまだ高校生でイケるかもしれない。