何かと息苦しいこのご時世。そんな時、ネットや雑誌でにこやかに微笑む美女の水着姿に心を癒やされ、奮い立たせてもらった男子も少なくないのではないか。
ニューフェイスが続々参入し、ますます激化するグラビア界だが、はたして現在の勢力図はどうなっているのか。グラドルを始めとする水着美女たちをツイッター・インスタグラムのフォロワー数、DVD・写真集・カレンダーの売り上げ、ボディの破壊力などから徹底分析してみたところ─。
SNSのフォロワー数がぶっちぎりなのが、コスプレイヤーのえなこだ。
「ツイッターが131万人、インスタグラムが157万人と絶大な支持を集めています。4月には満を持してYouTubeチャンネルを立ち上げ、散歩やゲーム、漫画についてなど、気ままな姿を披露。ますますファンとの距離が近づいたのではないでしょうか」(週刊誌グラビア編集者)
二次元ボディでこのところ勢いを増してきているのが天木じゅん。
「149センチにして95センチのバストとあって「悩ましさパワー」はバツグン。『DTを殺すセーター』など妖艶でフォトジェニックなプレゼンでも注目されました。艶やかなカットをSNSに上げるだけで、ネットニュースに取り上げられ、最新写真集『あまのじゃく』、DVD『相対性二次元恋愛』のセールスも好調。ここ1年で人気が一段上がった印象です」(グラビア関係者)
90センチの美バストと100センチの美ヒップをひっさげ「グラビア二刀流」と呼ばれる東雲うみは、注目度が急上昇中だという。
「この春、雑誌の表紙やグラビアが激増しています。東雲はファンとの距離が近い印象で、それは彼女自身がガンプラなど好きなものにのめり込むタイプで、ファン心理がわかるからではないでしょうか。それゆえ、ファンも熱心に応援しているのでしょう」(前出・グラビア誌編集者)
6月3日発売の「アサ芸Secret!Vol.70」では、グラビア女王48人を総選挙でランキング化。ガチ人気NO.1が気になる向きはチェックしてみてはどうか。