多くのライバルを蹴落とし、狭き門をくぐり抜けて女子アナの座を掴んだ美女たち。今年もまた多くのスター候補が民放各局に入社した。その中から期待の新人アナをチェックする。
今年入社アナの中で最も将来を期待されているのがフジテレビの竹俣紅アナ。東京都出身で渋谷教育学園渋谷中学・高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒。フジテレビは彼女をトップアナにしようと、局をあげて育成を行っているという。
「フジテレビは新人の中から一番期待をしているアナに『○○パンシリーズ』を担当させてきました。残念ながら終わってしまいましたが、もし今も続いていたら起用されたのは間違いなく竹俣アナです。『ベニパン』が始まっていたことでしょう」(女子アナ評論家)
竹俣アナは中学2年生の時に女流棋士としてプロ入りした才女。大学時代にはワタナベエンターテインメントに所属し、タレント活動をしていたことがある。昨年6月にはお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーとのデートが報じられ、話題性は十分。
「艶っぽさあふれる写真集をリリースしたこともあります。ただ美しいだけでなく、色香があり本人もそれを武器にしようとしている節がある。男性受けはよさそうです」(前出・女子アナ評論家)
フジのエースと目されていた井上清華アナがステマ疑惑によってミソがついた今、竹俣紅アナが次世代のエースになる日もそう遠くないかもしれない。