6月27日に人気漫画「キングダム」作者の原泰久氏との破局が報じられたタレントの小島瑠璃子。福岡が拠点の原氏との遠距離恋愛が、コロナ禍で往来が難しくなりすれ違い、年齢差(19歳)からくる価値観の違いなどもあり別れることになったとのことだが、その小島が、報道直前の6月23日放送のトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。その際の発言が注目を浴びている。
番組でオードリー・若林正恭に、現在考える“幸せ”について聞かれた小島は、「家族と友達と…やっぱり私、お金稼いでいるのが好きなんで、同じバッグでも人に買ってもらうよりも自分で買ったほうが気持ちいいタイプなんで。結婚して子供が生まれても、そこが守れるようにしたい。自分で立ってるのが好き」と説明。
さらに「男性として素敵だなって思ったら、どういう感じになる?しゃべってみたくなる?」と聞かれると、「めっちゃしゃべりかけます。すごい細かいところでも。それで、私は連絡先自分から聞いちゃうかもしれないですね」「あとは、誰か一人介して、あの人と1回ご飯行きたいんですけど、セッティングしてもらえますか?ってお願いして」とし、自身を「めちゃくちゃ肉食」と言い切っていたのだ。
小島といえば昨年7月に原氏との交際が報じられ、原氏の前妻との結婚のタイミング時期から“略奪愛”疑惑などが噴出しバッシングを受けていたが、それでも当時は交際を否定せず、ノロケ発言も連発していた。
「この日の番組では1年前に同じ『あちこち─』に出演した際の中国進出プランを熱弁していた場面が振り返られましたが、今では『目の前で燃えた』と表現。完全に消え去ったようで、日本での活動に集中する決意を明かしていました。つまり『キングダム』でつながった原氏との関係も切れたともとれる発言をしていたわけです。あけすけに“おカネ大好き”“肉食”などと発言するあたりも何やらキャラ的に一皮剥けたようにも見え、たくましさすら感じられましたね」(芸能ライター)
あとは人気挽回といきたいところか。