俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の長女で、モデルのCocomiの人気度がジワジワと上昇中のようだ。
Cocomiは7月6日、自身のインスタグラムを更新。アンバサダーを務める「クリスチャン・ディオール」の短パンを着た姿を披露し、大反響を呼んだ。
「ソファに横になって座り、犬と戯れる様子が計4点アップされていますが、どれも色白の美脚がスラリと伸びた垂涎モノの写真。短パンは超が付くほどギリギリの短さで、健康的な大腿部のキワに思わず目を奪われます。その体型は母親の静香のように細身ではなく、肉付きの具合がちょうど良い。男好きするボディとも言えますね」(芸能ライター)
これにネット上では《マジかわいいよな。ナチュラルな感じで癒し系。コレは男にモテるわ》《両親がスゴい割にはアニメ好きだし親近感がわく。もっとテレビとか出ればいいのに》などと大反響を呼んでいるのだが、一方で妹のKoki,(「o」の上に‐)との間に人気の“差”が出始めているとの指摘もある。
「当初は主にKoki,の方が先行して売り出されましたが、そのために親のゴリ押し感の批判をモロにかぶる格好となり、今もそのマイナスイメージが拭えない面があります。最近では7月5日に更新したインスタで静岡県熱海市の土石流被害を見舞うコメントを綴りましたが、同時に『ルイ・ヴィトン』の高級バッグを持った写真をアップしたことで大炎上。またもや悪評を広げる結果となりました。そんな中、ネット上では《グイグイ来すぎるKoki,より控えめなCocomiの方ぜんぜんいいわ》とする評価が多く、人気格差が生まれつつあるようです。インスタのフォロワー数はいま、Cocomiが約188万でKoki,が324万。これが逆転する日も近いかもしれません」(芸能ライター)
今後の姉妹の競い合いに注目だ。