いろいろとイジられながらも長く芸能界で活躍している熊切あさ美。ここ2~3年、テレビ番組でもこれまでのイメージと違う艶っぽい姿も解禁していると評判だ。
最近リリースしたイメージDVDが売れている熊切あさ美(41)が、バラエティ番組でも男性視聴者たちをドキッとさせる“サービス”を見せたのは、7月17日放送の「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)。ゲストトラベラーとして出演したロケ先は伊豆諸島だった。
神津島では、熊切はスキューバダイビングに挑戦したのだが、ぴっちりとしたボディースーツを着た熊切の胸元は、急な盛り上がりが露わ。真っ青な海を見て「バスクリン入れたみたい」と語っていた姿とのギャップが不思議な空気を作り出していた。
その後、海の中でも「阪神タイガース色の熱帯魚がかわいかった」と言ってみたり、ウツボを見て「唐揚げや煮つけでいただいたんですけどおいしかった。特に頭が」など、美しい海中シーンにお構いなしの「天然コメント」を連発。
「熊切さんはいつもそんな感じです。ゆるいというか肩ひじ張ってないというか。ああいうトークが100%天然か計算かと聞かれると…。まあ、彼女も芸歴は長く、百戦錬磨ですからね」(芸能記者)
同番組ではその後、水着で入れる温泉施設に移動。熊切はバスト渓谷もクッキリのセパレート水着姿で登場し、ここでは、朝番組ではなかなかお目にかかれない胸のふくらみがまぶしい。司会の神田正輝が広い温泉施設を見て「大きいんだな、結構!」と声を上げたが、全国の男性視聴者たちが「そっちじゃないだろっ!」とツッコミを入れたのは間違いないだろう。