女優の比嘉愛未が主演を務める「推しの王子様」(フジテレビ系)が7月15日からスタート。初回の世帯平均視聴率が6.0%だったことがわかった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
同ドラマは主役のベンチャー企業社長・日高泉美役を女優の深田恭子が演じることになっていたが、深田が適応障害で芸能活動の休止を発表したため、急きょ比嘉が代役を務めることになった。
「事前の予想では最低でも二ケタの視聴率がとれるのではと目されていましたが、フタを開けてみれば惨敗といっていい数字でした。主役の比嘉は相変わらずの美貌で、コミカルな役も上手くこなすなど視聴者からは概ね好評でしたが、やはり、王子様を育てるというメルヘンチックな役柄は深田の方がマッチしているでしょう。深田は主演するドラマでミニ丈スカートや胸の渓谷などを惜しげもなく見せてくれるので、肌見せが控えめな比嘉に不満の声もあるようです」(エンタメ誌ライター)
ネット上では「『推しの王子様』面白かったね。比嘉さんめちゃキレイだった。でも、キレイすぎてなんか違和感がある」「深キョンだったらミニ丈のスカートで登場するんだろうな。比嘉はちょっと守りに入りすぎだね」「比嘉さんは深キョンくらいバストをアピールしないと男性視聴者がついてこないと思う。2話以降に期待かな」などといった意味の、視聴率の伸び悩みの原因を指摘する声が相次いでいる。
比嘉のバストは推定Cカップほどと言われ、深田の推定Eカップには到底かなわないだけに、せめてボディライン露わの大胆衣装で挽回を狙ってほしいものだ。
(ケン高田)