昨年3月にスタートするはずだった聖火リレーは、東京五輪延期に伴って1年の延期。今年3月に改めて始動し、ようやく開会式まで聖火をつないできた。各地でのハイライトは、有名美女たちの「フェロモンを振りまいての疾走」である。
静岡県を走る広瀬アリス(26)は出色だった。
「アリスは駿河湾のフェリー船上を走りましたが、階段を降りる際にカメラが後ろ姿を捉えた時でした。白いブラ紐がくっきりと浮かび上がっているんですよ」と語るスポーツと艶っぽさの融合を科学する、ライターの尾谷幸憲氏によれば、10秒ほどもその状況の映像は垂れ流され、「ブラ紐が背中のお肉に食い込んでいる様子」が艶っぽさを倍増させていたという。
東京五輪公式HPには、ユニフォームの下について〈ユニフォームは白色のため、インナーの色味は白・ベージュ等の淡色を推奨、デザインは無地のものをご着用ください〉と記載されている。
ルール順守のスポーツマンシップを証明したばかりか、純白で無地の肌着が“丸っと見え”という「思わぬサービス」まで披露。アマの祭典の五輪ではあるが、アリスの「プロ根性」に脱帽である。
7月20日発売の「週刊アサヒ芸能」7月29日号では、他にも壇蜜や石原さとみなど、日本各地で喝采を浴びた有名美女聖火ランナーたちの「躍動ぶり」を詳報している。