いよいよ東京五輪が開幕し、メダル期待の注目選手が次々と登場して大会を盛り上げている。活躍次第でCMギャラの高騰やタレントオファーも殺到。ブレイク美女の筆頭候補を紹介しよう。
新型コロナの影響で各国のコンディション調整がうまくいかない中、自国開催で地の利を生かせる日本に空前のメダルラッシュの期待が膨らむと、「次なるスター」を求めて広告代理店関係者がソロバンを弾いていた。
「大会のシンボル的存在である水泳の池江璃花子はテニスの大坂なおみと並んで、CMギャラはすでに1億円クラス。続いて金メダルを獲得すれば大台に到達するのは、卓球の石川佳純と18年世界選手権の個人総合で銀メダルの村上茉愛。どちらの競技も個人でメダリストはおらず、金メダルとなれば快挙で一気にギャラが跳ね上がります」(広告代理店関係者)
実力者が揃うバドミントンでは、奥原希望が現時点でCMギャラは2000~3000万円と頭一つ抜けているという。
「ツイッターで自炊動画を公開するなどアピール上手で、フォロワーも約16万人と多い。金メダルを取れば5000万円は超える」(前出・広告代理店関係者)
五輪で活躍後、競技人生を引退してから芸能界に進出はこれまでのお決まりパターン。芸能事務所も虎視眈々とスターを狙っている。先に名前が出た石川と村上も「リスト入り」しているようで─。
その詳細については7月27日発売の「週刊アサヒ芸能」8月5日号がレポート。その他にも、陸上の1万メートル代表の新谷仁美、フェンシング女子サーブルの江村美咲、女子サッカーのなでしこジャパンのMF塩越柚歩といった注目株に芸能界から熱いまなざしが向けられている理由が明らかにされている。