東京五輪で8月1日、ボクシング女子フライ級の試合が行われ、並木月海が準々決勝でリオ五輪銅メダリストのコロンビア選手に勝利し、4日の準決勝へと進出。3位決定戦がないため、銅以上のメダル獲得が確定した。
ネット上では、並木の強さに加えて、かわいらしいルックスと揺れまくるバストに男性視聴者の視線が集中。<並木選手すごくフットワーク軽い! しかも可愛いなあ…準決勝も頑張ってほしい><東京五輪ではボクシングの並木さんが一推し。ボリューミーな胸の大きさもタマらんよね><並木さんがステップを踏む度にバストが揺れまくってて最高です。俺も殴られたい笑>などといった内容の、試合そっちのけの声まで出ている。
「並木の愛くるしいルックスと推定Dカップのバストに、男性ファンが急増しているようですね。しかもそんな見た目とは裏腹に、自衛隊の体育学校に所属しているというのですから驚いた人も多いでしょう。彼女は、格闘家の那須川天心と空手を通じ幼稚園の頃からの幼なじみ。中学2年からボクシングを始めましたが、本格的に取り組んだのは13年、東京五輪の開催が決定してからだそうです。身長153センチと小柄ながらスタイル抜群。それでいて高校時代についたニックネームは成田市出身であることから『千葉の倒し屋』といいますから、今後もそのギャップに“殴られたい”ファンは増えそうですね」(スポーツ紙記者)
破壊力抜群のパンチと“バスト”で、今大会、女子選手一番の注目株となりそうだ。
(ケン高田)